毎年ドラえもんの映画を姪と見に行ってるのですが、今年もその時期がやって参りました。
本当に最近のドラえもんの映画は魅力的な子が登場するのでたまりません。
一応内容についても少し触れますので、ネタバレを嫌う方はここでお戻りください。
よければ続きをどうぞ。
2010年からの映画作品と比べると、今回の内容は全体的にわかりやすく面白かったです。
(人魚大海戦ではオイオイって思うほど難しいことをべらべら喋るので…)
今回のキーワードは「ひみつ道具」と「推理」であり、
推理に欠かせない"伏線回収"と"ミスリード"をしっかり揃えてて大人でも楽しめました。
一番大きそうな伏線が割とあっさり倒されたのがちょっと残念でしたが、
なかなかに熱いバトルでした。
また、今回も個性的で魅力的な映画キャラクター達が登場します。
リルルと鉄人兵団のリルルはエロ要員でご馳走様だったんですが、
まさかリルルを越える存在が現れようとは…
映画キャラ
クルト:ショタ枠。照れ顔可愛い。ついにショタコン向けにまで手を出してきたかドラえもん。
ポポン:スライム要員。クルトの身体中を這い回ったりする素直で明るい生物。キーキャラクター。
ペプラー博士:無闇やたらに明るいおちゃめな博士。こういう博士って大好きなんですよ。
ジンジャー:料理も出来るし色んな人の食料をちょろまかすやんちゃでキュートな小悪魔娘。
ちゃっかりしているがとても素直で、外出時には「いってきまーす」と元気に飛び出す姿がまた可愛い。
また、興味のないものにはまったく興味がなく、ちょっと強気な毒舌っぷりが私の心をわしづかむ。
容姿においても可愛いの一言に尽き、観た瞬間「あれ、ロックマンのロールちゃん?」とか思った。
さらに声は堀江さん。ああなるほど、堀江さんで可愛い&強気な毒舌ってそりゃ惚れるわけだ畜生。
(まほらばの茶ノ畑珠実ちゃんも、堀江さんです)
さらにはパンツを惜しみなく見せたり、でもそれ以上の肉体的サービスは決してない。
昔の少年雑誌の、稀に見せるパンチラシーンが最高の御馳走だった時代を思い出すほどの清純派。
一瞬で産まれたままの姿になるメインヒロインさんとはわけが違う。この作品には時代の新・旧のサービスシーンが詰まってます。
最近のアニメは何でもかんでも脱ぎやがって!おっぱいぷるーんぷるん!ってか!パンチラがいいんですよパンチラ!
パンチラもパンチラで前じゃなくて後ろなのが重要ポイント。ていうか肉付きよすぎて本当にry
一時的に盗んだものだってのに完全に自分の物にしてたところには興奮しました。やべぇよ可愛いよジンジャー
というわけで、ジンジャーをさしおいてもとても面白い映画でした。
しかし伏線については私が気付かなかったところを姪が気付いてたりしてびっくりしました。
姪も成長してるんだなぁ・・・私もジンジャーの尻ばっか追ってたらいけませんね。
以上、ドラえもんレビューでした。
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