こんにちは、コーリンです。

今日は久々にグリモアの毛繕いをしてあげました。

グリモアを知らない方に一応自己紹介。



「よう、よろしく頼むぜ。」

何故か良い夢を見させてくれるというご利益付のグリモアさんです。

たまに極悪級の夢を見せてくれますが。

最近汚れが溜まってきたように感じたのでブラッシングのお時間です。



「おい、顔はやめろ、痛い。痛い。」

いやぁ、やってみてわかるヤバイほどのホコリの量。

こんだけ出てくるとちょっと接し方変わりそうですね。

元々はきつめのピンク色の毛並みだったのがすっかり薄くなっちゃって…。

たまに親に洗濯機に放り込まれてたり外に吊るされたりと危ない冒険もしてそうなので、まあ薄くなるのも無理はないか。




「ああ、そこ。そこだ。もちょっと上。そう。」

途中でブラシについたホコリを２回ほど取ってからなんとかブラッシング終了。

毛並みが妙に平らになってしまったのを手で逆なでて完璧です。

「もっと丁寧に扱え。」

はい、すいません。

そんな馬鹿な対話をしてしまう、馬鹿な一日でした。

よーし、これできっと今日は良い夢が見れるぞー！






「ところがどっこい。」

!!(ﾟдﾟ；